扉は開けておく
自分で食べられる子に!
子育てがラクになる、こどもの生きる力を育てるお料理教室マーマ、長谷川まなみ です。
新生活、新しい出会い。
始まった生活の変化に慣れてきた頃でしょうか ?
それとも、知らず知らずと頑張っちゃって少し疲れが溜まってきた頃でしょうか。
お陰様で*ma~ma*も《親子で季節を味わう会》5年目の春を一歩一歩と迎えています。
私にとっても今月は「はじめまして。」の方に沢山会う月になりますので…
扉 、開いてます
心のね。
どうしてもメールの文面や、会った時の第一印象などから受けるイメージはありますよね。
でも、例えそこで「ン??」と、思ったとしても閉めない。
「どうしてそうなのかな?」って思って、よーく見てみる。
勝手に決めつけない。
大人も子どもも、みんなみんな。
もし、お料理教室の間ずっとお料理をしない様に見えた子がいたとしたら。
たった1回の事かもしれない。
それはたった数時間の出来事。
もしかしたら、場所に慣れる迄に時間が必要な子かもしれない。
もしかしたら、お母さんと一緒のお出掛けが嬉しくて浮かれすぎちゃっているのかもしれない。
そして、それはお料理をしていない様に“見えただけ”かもしれない。
自分で採って
まな板や包丁を用意して
食材を切って
混ぜて
焼いて
お皿に盛って
テーブルを整えて
箸を出して
「いただきます」をして
「おいしいね♡」って食べて
お皿を片づけて
洗って
拭く
細かく挙げたらもっともっと沢山の行程がある。
その全てに全く興味がない子なんていない。
そして、その全てに集中して取り組むにはまだまだ小さいから。
やっていた時の顔を思い出して、夢中で真剣な目を思い出す。
大好きなお母さんが居て、自分の所を見てくれていて、一緒に食べたご飯が美味しかったら、それで最高!
それが*ma~ma*で一番大切な時間。
そんな時間が、子ども達が大きくなる為の力になるから。
だから入りやすいように、扉は開けておく♡
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◆小学生のお料理教室《ゆうがたcooking!》
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