年中さんへ♪

長谷川 まなみ

2020年10月13日 08:25

自分で食べられる子に!
子育てがhappy!になる、こどもの生きる力を見守るお料理教室マーマ長谷川まなみ です。


\\親子で季節を味わう会//
一番乗りのクラスは重ね煮に突入しました
この重ねたお汁が美味しいんだなぁ。


少し前の話しを、しばらく温めていました。

あるメーカーの方に「長谷川さんは、お子さん達に料理人になってほしくてお料理教室をされているんですか?」というような質問をいただいたんです。

通ってくれていた子ども達がその後もお料理が好きで、自分の夢を叶え料理人になったとしたら、それはとってもワクワクするし、ステキな事だなって思います。

でも、「その為にお料理教室をしているのではないんですよ。」とお伝えしました。

*ma~ma*の親子教室は、子ども達に生きるってことを少しでも感じてほしいと思っています。

自分で材料を採ったり
燃える火の揺らめきや熱を感じたり
吹いてくる風も
水道の水がどこに流れるかも

あなたが生きるために周りにあるもの

そこに自分の手を使って作ったご飯の美味しさが加わって、今日は楽しかったな。

そう小さな身体にじんわりしみ込んでいけばいいな。
そう思っています。


このお話をしていた時に一番強く浮かんできたのが、年中さんになる年齢の子ども達。

毎年見ていると思うんだけれど、年中さんって、おふざけがMaxになる年代だなって。

元々元気な子はさらに(笑)、今までおとなしかった子もそれなりに(笑)、この時期にお友達とツルンでとっても悪ふざけをする事がある。

それこそ、こっちが困っちゃうくらいに。
お母さんの頭に角が生えちゃうくらいに!

でもね、ずっとじゃないんだ。
ちゃんとコレを経て成長していくんだ。

途中で歩き回りながら、ちゃんと大人の話を聞いているんだ。


だからこの時期の悪ふざけも、自分やお友達の身を危険に晒すもの以外は、ちゃんと悪ふざけさせてあげたい。

そうやって、私のちょっと困った顔や(笑)お母さんの「もう!!」って顔を見ながら、人間関係の越えてはいけないラインを学び、それでも大好きをくれるお母さんの愛の深さを感じて、きっと心のどこかがホクホクしているんだろうって思うんだ。


悲しいことも嬉しいことも、全部が自分で生きてくためだから。

たくさん食べて大きくなってね♡


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