忙しい時に限って! 夕飯のお手伝い

長谷川 まなみ

2014年05月28日 22:00




人は「自分が誰かの役にたっている。」という実感があれば、生きていけるそうです。

・・確かにそうかも。

誰か一人だけでも自分を必要としてくれる人がいると思うと、その人の為に頑張ろう!と思えるものです。

だから子どもはお母さんが忙しい時に限って、お母さんの役に立とうと張り切ってお手伝いをしたがるんですよね。



という訳で、今夜も慌ただしい夕飯作りから母を助けるべく、張り切って参戦してくれた我が家の子ども達の働きぶりをちょっとご紹介。


末っ子・・ニンジンの細切りを私が切ってる端からボウルに入れて、まぜまぜしてくれました。
彼の手を切ってしまいそうで、かなりのスピード減でした(^_^;)

娘・・末っ子の暴走を上手くリード!ツナ缶のツナを残らず綺麗に入れてくれました。さすが年長さん good job! です。

長男・・お肉を丸めて手がベトベトな私の代わりに、フライパンを出し、火をつけ、油をひいてくれました。
こちらも地味ですが母的に手を洗う手間が省け、good job! でした。




今日もありがとう!
例え、有難くないお手伝いだったとしても、やっぱり ありがとう!

少し手伝った事で、子ども達も満足した様子で残りの夕飯作りの間は其々に遊びながら待っていてくれました。


こんな時にも「急がば回れ」なんですね。




食後には・・末っ子の 食器洗い という有り難いお手伝い付きでしたが、いつか本当に役に立つ男になる事を願って、私も頑張りたいと思います!


関連記事