子どもの病気と母の心模様

長谷川 まなみ

2014年08月12日 04:48

夏休み、思いっきり満喫中です!!

と、言いたいところですが、我が家の子ども達は皆ちょっと喉をやられて発熱してました。

いわゆるプール熱ってやつだそうで。
掛かりつけの医師曰く、大きい子の方が症状が辛く出る傾向があるそうです。


感染源はきっと保育園に通う娘。
そして、発症のきっかけはきっと私の発してた緊張感。


子どもが風邪をひいた、熱を出した、なんて時に思うのは、「そう言えば私、自分の事で忙しかったなぁ。」という事。


子ども達に全く手を掛けない訳ではないけれど、一緒に何かをやりながら私が違うことをフワフワと考えているのはお見通しに違いない。

「もー!!ママちゃんと聞いて!。」と思っているに違いない。


そんな時にきっと少し弱った気持ちが、熱を出させるんだと思う。



私の気持ちが揺れるのを、私以上に感じるなんて。


やっかいな人たちですね(^_^)






熱の下がった子ども達と餃子作り。



こちらも末っ子の参戦により、後片付けはやっかいでした。




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