ここのところの話し。

長谷川 まなみ

2017年06月13日 14:48

末っ子が本当に久々に体調を崩してできた休日。
二人でダラダラするのは久しぶり。

ちょっと前から「すこし、休みたいなぁ。」って思ってたんだけど。

一応…20歳を過ぎて十数年経過して。
どっから見ても大人に見えるようになった身としては、自分の気分だけでおサボりもできなくて。

あえて休む為に空けておいた日には、予定が入ってしまう事が続いてて。


だから、なんにもしないで静かに家に居たいな〜って思ってた。

ただぼーっとした毎日を書き留めておく時間が欲しいと思ってた。


彼の寝息が最高に安らぐ。



お料理教室は、5月下旬からギュッて詰め込んだタケノコの季節が無事に終わった。


毎年ちゃんと出てきてくれるかすごく心配で、教室の日に採り頃のものがあるように毎日チェックして。

旬の短さにドキドキするんだけど。

でも、野草や畑で育った物を収穫するのとは一味違う、ボキッていう手応え!

なかなか折れない時の踏ん張り!

採ったーー!!っていう達成感。

こども達が感じてくれたらいいなぁって。


そして、そのタケノコの季節の途中で、【親子で季節を味わう会】とタイトルを付けてやっている教室が、100回目になった。

末っ子が1歳を過ぎて歩けるようになった翌春から、そうタイトルを付けて始めた教室。

それまではご予約があった時だけの*ma~ma*だったけれど、この時から毎月教室をやろうと思って始めて大切に育ててきた。

始めた頃は末っ子も同伴のバタバタした教室だったんだけれど、参加して下さった親子さんに私のバタバタも、末っ子に振り回されてるところも、全部見て欲しいと思ってた。

完璧でない私たちを見て、一緒にご飯を食べて喋って、子育ての困ったな…や、しんどいな…が少しでも軽くなったらいいなと思ってた。

そして、「今」目の前に居る世界一可愛い自分のこどもと、ふわ〜っと幸せな時間を過ごしてもらいたいと、ずっと思ってる。



だから月に数回だけれど、大事に続けてきた【親子で季節を味わう会】が100回目を迎えて、まだまだこれからも重ねていけることがすごく嬉しかった。

ここに来てくれた全ての親子さんと、これから出会う初めましての親子さんへ。

私がこれをやる事を「いいね!」って言ってくれる家族へ。

ありがとう♡がいくらあっても足りないくらい。



家族と*ma~ma*のちょうど良いバランスで、これからもやっていこうと思った『ここのところの話し』でした。


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お久しぶりの単発での教室です!
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