新月冬至に筆入れを
2014/12/22
冬至ですね。
一年で一番日の短くなる日。
先人達は太陽が今日一度死に、明日から一日毎に長くなる日照時間に再生・蘇りの神秘を感じたそうです。
今晩ゆず湯に入るお家は沢山あるかしら?
我が家はお隣の実家でもらい湯ですので、きっと母も柚子を用意してくれている事と思いますが、子ども達が取り合わないように私も用意しましたよ。
そして「ん」の付く食べ物も七つ用意しました。

太陽の復活する良日に「ん」の付く食べ物で更に運を高めよう!と言う事です。
今日はお天気はイマイチですが、一日冬至の太陽の光を受けてから頂きます。
ちなみに、お家にあれば
・れんこん
・にんじん
・だいこん
・なんばん(南瓜)
・きんかん
・かんてん
・うどん
辺りが本来の七食材の様ですが、先日長男と一緒にこの冬至の話をしながら買い物に行き、彼がピーマンを見付けてくれたので採用しました。
そして、今日は新月でもあるんですね。
私はここ何年か旧暦や月の満ち欠けがわかるカレンダーを使っているのですが、冬至と新月が同じ日なんて、地球と天とを繋いでいる軸に身体の軸もすーっと合うような嬉しさを感じます。
せっかくの特別な日なので、来年の手帳に筆入れをしましたよ。
こんな手帳が欲しくて、やっと見つけた逸品です。

来年の立春から始まる作りになっていて、旧暦・新暦・月の満ち欠け・七十二候・その他四季のあれこれが載っています。
カバーは芽生えの若草色にしました。
じっくり使い込むのはもう少し先ですが、この色を側に置いて、一年を過ごしたいと思います。
そんな気持ちを込めて来年の願いを記しました。
そしてお隣にあるのが「天然生活」と言う雑誌の付録のカレンダーです。
これがとっても便利なんです!
小さいので冷蔵庫に貼っても邪魔にならず、予定を書き込んであっても小さいお陰でお客様には見えず。
こちらも旧暦・新暦・月の満ち欠け・七十二候載っていますよ。
月の満ち欠けや、本来の時の流れも感じながら過ごすのもいいものです。
ステキな新月冬至をお過ごしください。
一年で一番日の短くなる日。
先人達は太陽が今日一度死に、明日から一日毎に長くなる日照時間に再生・蘇りの神秘を感じたそうです。
今晩ゆず湯に入るお家は沢山あるかしら?
我が家はお隣の実家でもらい湯ですので、きっと母も柚子を用意してくれている事と思いますが、子ども達が取り合わないように私も用意しましたよ。
そして「ん」の付く食べ物も七つ用意しました。

太陽の復活する良日に「ん」の付く食べ物で更に運を高めよう!と言う事です。
今日はお天気はイマイチですが、一日冬至の太陽の光を受けてから頂きます。
ちなみに、お家にあれば
・れんこん
・にんじん
・だいこん
・なんばん(南瓜)
・きんかん
・かんてん
・うどん
辺りが本来の七食材の様ですが、先日長男と一緒にこの冬至の話をしながら買い物に行き、彼がピーマンを見付けてくれたので採用しました。
そして、今日は新月でもあるんですね。
私はここ何年か旧暦や月の満ち欠けがわかるカレンダーを使っているのですが、冬至と新月が同じ日なんて、地球と天とを繋いでいる軸に身体の軸もすーっと合うような嬉しさを感じます。
せっかくの特別な日なので、来年の手帳に筆入れをしましたよ。
こんな手帳が欲しくて、やっと見つけた逸品です。

来年の立春から始まる作りになっていて、旧暦・新暦・月の満ち欠け・七十二候・その他四季のあれこれが載っています。
カバーは芽生えの若草色にしました。
じっくり使い込むのはもう少し先ですが、この色を側に置いて、一年を過ごしたいと思います。
そんな気持ちを込めて来年の願いを記しました。
そしてお隣にあるのが「天然生活」と言う雑誌の付録のカレンダーです。
これがとっても便利なんです!
小さいので冷蔵庫に貼っても邪魔にならず、予定を書き込んであっても小さいお陰でお客様には見えず。
こちらも旧暦・新暦・月の満ち欠け・七十二候載っていますよ。
月の満ち欠けや、本来の時の流れも感じながら過ごすのもいいものです。
ステキな新月冬至をお過ごしください。