うまれる
2013/02/13
妊娠・出産に関わる事や人達の思いや出来事が作者である豪田トモさんの男性目線から淡々と書かれているのですが、授かる・授からない・生まれる・(空に)帰る、そんな色々な命や子ども達を通して夫婦であること・母と父であること・家族であることを、それが本当にありがたくって幸せで大切な事なんだって感じる事のできる本でした。
子ども達の出産の時を思い出しながら、今日まで無事に大きくなっている事に幸せを感じます。
主人と夫婦でいられる事に幸せを感じます。
私自身も、家族も、皆も、幸せな自分の生を全うできますように。