大好きなおばあちゃんが旅立ちました。

もう30年近く患っていたのですが、いつも笑っていて、編み物が上手で、優しいばあちゃんでした。

天国へ向かう顔はとても綺麗で、「ばあちゃんこんなに美人だったんだぁ。」なんて改めて思ったりして。


もう会えないと思うと悲しくて。


私達の為に痛いことも嫌なことも我慢して生きててくれた。


いつまでも いつでも会える気がした。


いつまでも甘えていられる気がした。


もう一度顔が見たい。




どうか天国までの道のりを無事に行けますように。


空でまた歩いたり踊ったりできますように。


また私のばあちゃんになってくれますように。




私が会いに行くまで待っててね。
ばあちゃんみたいに、しっかり子どもを育てて、孫の顔もひ孫の顔も見てから行くから。

また会いに行くからね。